家族や友達とは何の支障もなく話せるのに、初対面の人とは緊張して話すことが出来ない人多いんじゃないでしょうか?
仕事相手と話すとき
気になる異性ができたとき
人見知りだと困りますよね?
ましてや、個人事業主・フリーランスだと働き方が変わりつつあるとはいえ
人付き合いを上手く出来ないと仕事の依頼がなくなる恐れがあります。
私は人見知りで高校、大学と人付き合いをなるべく避けてきました。
学生時代はそれで何の問題もなかったです。
もちろん恋人は出来ませんでしたが(笑)
しかし、働き始めてから大変でした。
毎日のように知らない人と話す場面がありましたが、何をしゃべって良いものか分からずほぼ無言でやり過ごしました。
そんな私でも独立する目標があったので、このままではダメだと思い、人見知りを克服すべく行動しました。
そして、私は人見知りを克服できました。
私が何をやったのか詳しくは後ほど述べますが
結論は、たくさんの場数を踏んだということです。
人見知りの原因は?
いろいろ調べてみましたが
・自意識過剰
・他人への恐怖心
・完璧主義
・自分に自信がない
・人に興味、関心がない
等々原因は様々なようです。
私の人見知り克服方法
私としては子どものときから人見知りなのか、何か原因となるような出来事が後発的にあったのかで克服方法は変わると思います。
※専門家ではない素人の一意見です。
私は小さいころから人見知りをしていたので、同じような方は一意見として参考にしてください。
私が克服するために必要だと思うものは
結局のところ場数と経験だと思います。
結局それかよ!
と思うかもしれません。
しかし、克服するためには知らない人に慣れなくてはいけません。
知らない人と話すことに慣れなくてはいけません。
たくさんのことを経験し、会話の幅を広げなくてはいけません。
何もしないで克服することはないと思います。
具体的に何をした?
私が具体的に何をしたのかというと
2.自分とは異なる世界にいる人と接してみた
3.合席居酒屋に毎日のように通った
こんなものだと思います。
では、一つ一つ解説していきます!
共通の話題があれば会話にも困りませんし、好きなことなので継続することができます。
私は好きなスポーツのサークルに入ってみたり
新たに習い事を始めてみました。
オドオドしながらも共通の話題があったので話すことができ、会話を続けることができました。
最初は共通の話題で入り、慣れたらその他の話題に触れていけば良いです。
共通の話題があれば、自然と親しくなります。
これで、初対面の人と会話することに少し慣れました。
内気な自分が絶対に行かないようなところに行ってみました。
例えばフェスやクラブです。
全然自分はハマりませんでしたが
こんな世界があるんだ
こんな人がいるんだ
ということを知りました。
自分が普段触れない世界に触れ、いろんな世界があり、いろんな人がいて自分は自分で良いのだということに気がつきました。
合席居酒屋というところがミソです。
店員が隣で接客してくれるような店ではダメです。
知らない異性と合席になり、会話をこちらから振らなくてはいけないシチュエーションが大事です。
異性が相手なので、相手を楽しませようと必死になれますし、共通の話題がない状態からのスタートなので初対面の相手とのコミュニケーションの練習になります。
かなりの数の人と合席になり、会話を試みました。
盛り上げることが出来ないことが多かったですが、大抵の人と当たり障りなく接することができるようになりました。
あと、お金を支払って合席になっているので、会話に失敗して相手を楽しませることができなくても良心はあまり痛みません(笑)
相手が席移動したときは、落ち込みますが・・・
人見知り克服過程で気付いたこと
たくさんの人と接してみて
他人はそんなに自分のことを見ていない(興味がない)
完璧でなくても良い、人は人自分は自分
全員と仲良くする必要はなく、気の合わない人には当たり障りなく接っしとけば良い
これらのことに気がつき、楽な気持ちになりました。
場数を踏み、このことに気がついたことで
私は人見知りを克服しました。
ただ、私は人見知りは必ず克服しなきゃいけないものではないと思います。
私は人見知りしていたら死活問題な仕事なので克服しようと動きましたが
今は生き方も働き方も変化し、無理に克服する必要はないと思っています。
ですので、人見知りを克服したいという方は参考にしてみてください。
以上が、個人事業主の私が人見知りを克服した方法です。
では、これで終わります!
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