パソコンで特別定額給付金の申請をしたので、その感想と手続方法を書いていきます。
オンラインで申請をしてみた感想ですが
めっちゃ簡単!って感じでした。
オンライン申請は難しく、窓口で申請する人が多いと小耳に挟んでいたので、手間取るだろうと思っていましたが、あまりにも簡単で拍子抜けでした(笑)。
家から申請できるので、コロナに感染するリスクもないし最高です。
またこのような機会があれば、絶対にオンライン申請でやるでしょう。
まぁ私がこんなに簡単に感じたのは、確定申告をオンラインでやっていてオンライン申請というものに慣れているからかもしれませんが・・・
オンライン申請をやってみた感想はそんな感じです。
では、特別定額給付金に関する情報を振り返ってみたいと思います。
特別定額給付金とは?
そもそも「特別定額給付金」とは何なのでしょうか?
総務省のホームページを見てみると
「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月20日閣議決定)において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う。
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/gyoumukanri_sonota/covid-19/kyufukin.html
という名目の給付金らしいです。
令和2年4月27日時点で住民基本台帳に記載されている方なら10万円貰えます。
ですので、持続化給付金を貰えなかった私も特別定額給付金は貰えます。
10万円という金額には賛否両論ありますが、私は貰えるだけありがたいと思います。
持続化給付金についての記事
申請方法は?
申請方法は3パターンあります。
- 郵送申請方式
- オンライン申請方式
- 窓口申請(ただし、やむを得ない場合のみ)
基本的には郵送申請とオンライン申請のみのようですね。
窓口申請は感染拡大に繋がるため、当然です。
郵送申請は自宅に送られてきた申請書に必要事項を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送するだけです。
郵送申請も簡単そうですね!
パソコンが苦手な人は郵送申請の方が楽かもしれません。
ただ、オンライン申請も覚えたら簡単なので、この機会にやり方を覚えてみるのも良いかもしれませんね!
オンライン申請
オンライン申請にはマイナンバーカードが必要になります。
オンライン申請はマイナポータルサイトから申請をします。
利用するためには利用者登録が必要になります。
利用者登録にはマイナンバーカードの読み取りが必要であり
マイナンバーカードを読み取るICカードリーダライタ
もしくは
対応している機種のスマートフォン
が必要になります。
あと、利用登録時に利用者証明用電子証明書のパスワード(数次4桁)と、申請時に署名用電子証明書の暗証番号(英数字6文字以上16文字以内)が必要になるので思い出しときましょう!
マイナンバーカード交付時に設定しているはずです。
利用者登録できたら、後は説明に従って入力していくだけです。
難しく感じるのは、マイナンバーカードの読み取りと暗証番号くらいだと思います。
まとめ
どうだったでしょうか?
もしかしたらオンライン申請は難しそうだと思われた方が多いかもしれません。
そう思われた方は郵送で申請するのが良いと思います。
ただ、オンライン申請は1度やれば簡単に覚えることができると思います。
今後、再度の給付金交付があるかもしれませんし
オンライン化の流れが急速に進み、様々な手続がオンラインで出来るようになるかもしれません。
特に、個人事業主・フリーランスの方はオンライン申請に慣れておくのが良いと思います。
ですので、この機会にオンライン申請手続に挑戦してみるのはどうでしょうか?
やってみて損はないと思います。
では、これで終わります!
対応のICカードリーダライタ
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