この記事は2020年5月31日時点での楽ラップの運用結果を書いています。
楽ラップについて&2020年4月の運用状況は「【楽ラップ】ロボアドバイザーは勉強いらずの資産運用法」の記事をご覧下さい。
5月の運用結果としては、コロナ騒動で大きくマイナスとなっていた投資来損益が、株価上昇に伴い、マイナスが小さくなりました。
先月との比較
▼2020年4月
4月時点では投資来損益は-14,510円
楽ラップを始めて1年ちょっとですが、マイナスになったのは、コロナ騒動で世界的に株価が下落した2020年3月と4月だけです。
2019年12月31日時点で+22,339円だったのが、3ヵ月後には-23,978円になったのには驚きました。
マイナスになったのには驚き焦りましたが、長期の運用を考えているため、解約はしませんでした。
では、5月31日時点でどのように変化したか見てみます。
5月下旬には日本の株価は急上昇していました。
▼2020年5月31日
マイナスが大分小さくなっています。
3月からすると23,892円上昇しています。
たった2ヶ月でこれだけ上昇するのはすごいですね。
配分比率は
日本株 +0.3%
外国株 -0.2%
現 金 -0.1%
そこまで大きく変わってはいません。
楽ラップの動き
次に、5月に楽ラップがどのような動きをしたのかを見ていきます。
5月は解約をしていないみたいです。
4月と同じような配分比率になるように、日本株、外国株、国内債権、外国債券、REITを購入したようです。
株価が急落した3月には、国内債権及び外国債券を解約し、日本株及び外国株を購入していたようですが、今月は特に目立った動きはありませんでした。
株価に異常が見られたときには、キチンと動いてくれるということですね。
楽ラップは解約しない
株の難しいことは分かりませんが、全体的な株価上昇に比例して、楽ラップの投資来損益も上昇しているので間違った運用はしていないのだと思います。
ですので、来月もこのまま楽ラップは維持しようと思います。
楽ラップは手数料が高いという人がいますが、面倒な株の購入や解約等を自動でやってくれるので手数料が高いのは当然だと思います。
資産運用の勉強をする時間のない忙しいフリーランスに、この楽ラップはとてもオススメです。
当ブログでは毎月楽ラップの運用報告をしたいと考えています。
楽ラップでの資産運用を考えている人は、当ブログを参考にしてみてください。
では、これで終わります!
楽ラップについて&始め方は下記の記事を参考にしてください。
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