この記事は2020年6月30日時点での楽ラップの運用結果を書いています。
過去の運用状況を知りたい人は2020年4月、2020年5月の記事をご覧下さい。
6月は、5月にマイナスとなっていた投資来損益が、株価上昇に伴い、プラスに転じる結果になりました。
2020年5月との比較
▼2020年4月
5月の株価は、コロナウイルス拡大による下落から徐々に立ち直りつつ(金融緩和のせい?)あり、楽ラップの投資来損益は4月から1万4,000円ほど上昇した。
長期の運用を考えているため、コロナウイルスによるマイナスと5月の上昇はあまり気にしていません。
では、6月にどのように変化したのか見ていきます。
▼2020年6月30日
プラスに転じました!
やはりプラスに転じてくれると嬉しいですね。
とはいっても、5月から約1,200円しか上昇していません。
まぁ銀行に預けるよりは良いですが…
配分比率は
国内株 -0.7%
外国株 +0.2%
外国債券 +0.5%
REIT -0.3
現金 +0.3
大きな変化はありませんが、少し国内株から外国株・債権に変わっています。
国内より外国の方が安全又は上昇すると考えたのかな?
詳しくないので分かりません(笑)
楽ラップの動き
次に、6月に楽ラップがどのような動きをしたのかを見ていきます
6月11日に国内リートを購入し、6月12日に先進国リートを解約しています。
国内リートの方が良いと考えているのかな?
あとは満遍なく購入しています。
6月まとめ
4月は大きなマイナスだったため、プラスに転じて良かったです。
長期投資で一喜一憂してはダメですが、完全に気にしないというのは難しいですよね(笑)
まだまだコロナウイルスの終息は見えないため、今後どうなるのか分かりませんが、このまま無心で積み立てようと思います。
もちろん、解約は今のところ考えていません。
株や投資信託等を自分で選んで買うには、勉強しなくてはダメですし、時間を取られてしまいます。
そんな投資に時間を割くことのできない忙しい人に、楽ラップはおすすめです。
特に自分で資産運用しなくてはいけないが、仕事が忙しいフリーランスにおすすめです。
当ブログでは毎月楽ラップの運用報告をしています。
楽ラップでの資産運用を考えている人は、当ブログを参考にしてみてください。
では、これで終わります!
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